フィンペシアはプロペシアのジェネリック薬として知られている医薬品です。プロペシアと同様の成分フィナステリドの配合で、抜け毛を抑える効果が期待できます。

フィンペシアの効果・副作用

フィンペシアの効果について

フィンペシアの主成分はプロペシアと同じく1mgのフィナステリドです。
フィナステリドとは元々アメリカのメルク社が開発した前立腺肥大症の治療薬でしたが、1mgの主成分が毛髪に良い事が研究で確認された事をきっかけにAGAの原因であるジヒドロテストステロンの生成を阻害する効果が判明しました。その効果は1997年12月22日に低用量であればAGAの治療薬であるとアメリカで認められて以来、70か国以上で承認されています。

フィンペシアはプロペシアのジェネリック薬

フィンペシアとはAGAの治療薬として知られている医薬品です。分類上はジェネリックの医薬品ですが、インドのジプラ社という大手の製薬会社が同じくAGAの治療薬であるプロペシアをコピーした医薬品だと言い換えたほうが正確な表現と言えます。

これはフィンペシアが製薬された当時、プロペシアは特許期間があったからです。コピー品と言えば粗悪なイメージがあり、正当な権利を持つ所有者が訴えれば処罰が下されるものですがフィンペシアには少々込み合った事情があります。

フィンペシアが製薬された直後、ジプラ社は新興国や発展途上国に安い値段で薬の提供を行いました。この人道的な支援により現在に至るまで黙認状態が続いているわけです。実際に今のところ、フィンペシアを巡った問題が起こっていない点も大きいとされます。

フィンペシアの飲み方について

おかげで世界中の人たちから愛用されているわけですが、その飲み方は1日1回1錠か2分の1錠が絶対的です。
それが正しい用量であるものの、2分の1錠で飲み続けるならピルカッターのように錠剤をカットできるアイテムを使う事をおすすめします。薬を飲む時間は特に定められていませんが、24時間ごとに飲む事が効果を発揮させるコツであるのでサイクルをしやすい起床時か朝食後が最適です。

フィンペシアの副作用について

フィンペシアは長期間の服用によってAGAの改善が可能となる薬であります。その期間は約1年から3年で、実際に3年間服用して8割ほど改善が見込めたというデータが確認可能です。ただし同時に副作用も確認されており、過敏症や蕁麻疹、性欲の減退に目眩などが挙げられます。

特に性欲の減退、男性であれば勃起障害が多く報告されており、その症状は飲み始めてから1年間だそうです。薬に慣れてしまえば副作用を起こした人でも起こりにくくなっていると言われています。禁忌事項は先述した用量と飲む時間帯が主ですが、服用中はアルコールの摂取は避けるべきです。そもそも薬は肝臓に負担をかけやすいもので、そこに更に負担をかけるアルコールが加われば健康を害してしまう恐れがあります。